Q10 太陽の光が当たるとなぜ発電するのですか

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太陽電池は結晶シリコンを加工した「N型半導体」と「P型半導体」の2種類を使って電気を起します。半導体に光が当ると対の「電子(-)」と「正孔(+)」が生まれ「N型半導体」には(-)が、「P型半導体」には(+)が集まり、両方の電極に銅線をつなぐことにより電気が取り出すことができます。
※1種類の半導体(N型又はP型)だけでは(+)と(-)がすぐに結合してしまい電気が流れなくなるので、異質のN型とP型を接合して太陽電池を作ります。



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